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2010年04月02日

後期高齢医療廃止の座り込み

 後期高齢医療廃止の座り込み4月1日午後2時から5時まで、県民広場で後期高齢廃止の座り込みに参加。
風の強い、悪天候の中150人が参加と今朝の新聞で報道されました。」

 鳩山民主党政権は、総選挙前は即時廃止を公約しながら、
政権についたとたん3年後への先送りをしようとしています。

 普天間の基地問題と同様です。「最低でも県外移設」を公約していたのだから、
政権をとったら堂々とアメリカと交渉をすべきものを、物がいえない。

公約を守れと、世論と運動を強めていかなければなりません。
共産党から前田政明さんがあいさつして、県議会の報告を文教委員会の西銘がおこないました。

仲井真県政は自・公のレールをそのまま走っているが、県議会では議案否決をして、
県民の運動と一緒になって跳ね返していると報告しました。
ケアマネジアーの研修費の有料化問題は、私も質疑のなかで
問題点をいくつも浮き彫りにし、否決への流れをつくりました。、県立図書館の廃館も、
八重山中の住民が県議会と一丸となってはねかえし、話し合いで解決が図られることになったこと。

 美咲特別支援学校の幼稚部に2クラス設置となったこと。など
後期高齢医療廃止の座り込み


政治は、住民がつくるものであり、県政の中では日々実感をしています。 



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Posted by すみえ at 09:12│Comments(0)医療
 
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