2011年04月27日
4・25県民大会から1年、県民の闘いはつづく

日本共産党は街頭宣伝を行いました。
昨年の4.25は、辺野古の新基地建設反対、普天間の閉鎖撤去の県民の総意を確認した、
県民の歴史に残る闘いを刻んだ日でした。
それから1年間、民主党政権が県民に背を向け
辺野古移設の日米合意を結んで以降、
嘉手納や普天間に外来機の爆音被害は
ますますひどくなっています。
米兵犯罪もあとをたちません。
おりしも、午前中は、県議会において、米軍属による19歳の青年の
交通死亡事故で、「公務中」を理由にした不起訴
処分に抗議し、日米地位協定の改定などの意見書を
全会一致で可決しました。
大震災の国難の救援、復興に莫大な財源が必要とするとき
年間2000億、1日当たり5憶円の米軍への思いやり予算から
まっ先に削るべきです。
米軍基地建設の予算を削るべきではありませんか。
Posted by すみえ at 19:58│Comments(0)
│米軍基地