2011年11月08日
子どもを放射能から守る
11月6日、学習、意見交換会がありました。
子どもを放射能から守る会沖縄の代表龍野愛さんが
放射能の危険性と日本国の
定めた暫定基準値で子どもの安全は守れないという話は
強い説得力があり、子を持つすべての親に知らせなければならない
と強い思いをしました。
政府が、原発の安全神話をふりまいて、世界で有数の地震国に54機も
原発を設置し、原発利益をむさぼってきた結果、福島原発の事故は収束の見通しも
たたない危機的な事態を招いています。
日本政府による食品の安全基準は、野菜やコメでのセシュウム137は
ウクライナは1キログラム中
40ベクレル、日本は500ベクレルとなっています。
乳児の基準が原発の排水基準2倍というのは驚きです。
各国との比較数値を見て、食品の放射能の日本基準では
国民の安全は守れない、基準値の引き下げの運動と、
学校給食や幼稚園、保育所で放射能を限りなくゼロにする
運動が必要です。
9月議会で私は、学校給食の食材の放射能測定と公表
を提案しましたが、引き続き重要課題として取り組んでいきます。
子どもを放射能から守る会沖縄の代表龍野愛さんが
放射能の危険性と日本国の
定めた暫定基準値で子どもの安全は守れないという話は
強い説得力があり、子を持つすべての親に知らせなければならない
と強い思いをしました。
政府が、原発の安全神話をふりまいて、世界で有数の地震国に54機も
原発を設置し、原発利益をむさぼってきた結果、福島原発の事故は収束の見通しも
たたない危機的な事態を招いています。
日本政府による食品の安全基準は、野菜やコメでのセシュウム137は
ウクライナは1キログラム中
40ベクレル、日本は500ベクレルとなっています。
乳児の基準が原発の排水基準2倍というのは驚きです。
各国との比較数値を見て、食品の放射能の日本基準では
国民の安全は守れない、基準値の引き下げの運動と、
学校給食や幼稚園、保育所で放射能を限りなくゼロにする
運動が必要です。
9月議会で私は、学校給食の食材の放射能測定と公表
を提案しましたが、引き続き重要課題として取り組んでいきます。
Posted by すみえ at 09:27│Comments(0)
│安心・安全