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2011年12月11日

辺野古評価書提出断念の声が寒空に響く

辺野古評価書提出断念の声が寒空に響く12月10日、緊急に県民広場で抗議集会とデモ行進を行いました。

政府が年内にも辺野古の環境影響評価書を県に提出する
動きを崩さない中、跳ね返す県民行動は、年内に
何度でも繰り返されるでしょう。辺野古評価書提出断念の声が寒空に響く

11月14日に、県議会で辺野古新基地反対、評価書提出断念
を全会一致決議したことは、県民がこぞって辺野古は認めない
意志表示です。

田中前暴威局長発言は、沖縄には、女性を犯すような重大犯罪
とわかっていてもどんな強権を使っても辺野古基地建設を強行辺野古評価書提出断念の声が寒空に響く
政府の腹のうちを白状した以外ありません。

一川防衛大臣も、謝罪に来たのではない、真意は、野田政権が米国に約束した
新基地建設を進めることにほかなりません。
辺野古評価書提出断念の声が寒空に響く
年末まで油断できない情勢です。闘いの年の暮れになります。


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Posted by すみえ at 09:58│Comments(0)米軍基地
 
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