2012年03月20日
沖縄を放射能から守る大連合

仲井真知事が宮城、岩手のがれきを受け入れる発言が
波紋を呼んでいます。
放射能は「未知の領域」で、絶対安全ということを
現代科学で証明されていない。安全基準を作った科学者たちが
基準に疑問を呈しています。
ユウチューブなどで報道されている証言は衝撃です
がれき焼却を100ベクレル/kgから8000bq/㎏に変更して
がれきを全国で焼却処分しようとしているが、国際基準から80倍に引き上げた
基準にこそ問題があるという指摘です。焼却した地域で汚染による病気が
現れていることも指摘されました。
被災地から遠方の沖縄県ができることは、がれき受け入れでなく、
被災者の受け入れであり、地産地消で安心安全の食料供給を、
などの声でした。
原発安全神話を振りまいて、重大事故が想定されながら、
国民を欺いて暴利をむさぼってきた東電、政府、関係機関などの
無責任体質に国民は大事な命をゆだねることはできないでしょう。
科学的に安全を証明することが出来るのか。がれきのすべてを放射能検査
できるのか。などの疑問に答えることができるでしょうか。
Posted by すみえ at 22:45│Comments(0)
│安心・安全