2012年08月21日
米海兵隊による性暴力事件に抗議
8月18日、那覇市の住宅街で40代女性が
米海兵隊員に後ろから髪を引っ張られて拉致され強制わいせつ
頭部打撲等の傷害を負わされました。女性の人権がじゅうりんされ
たことに満身の怒りでふるえます。
日本共産党は外務省沖縄事務所に抗議し、今日は沖縄防衛局
に抗議します。
昨日の緊急抗議行動は300人が結集し4軍調整官基地司令官に
抗議の申し入れをしようとしましたが、面会拒否をし、基地内に
1歩も入ることができませんでした。
歩く凶器の海兵隊が日常的に県民の生活圏に入り込んでいます。
繰り返される「綱紀粛正」は気休めにすぎません。
基地内での性被害の発生率は、沖縄県は米本国の基地と比べて
2倍に及んでいます。日本政府が米国に対して毅然と
抗議し、再発防止の実効ある策を求めていないからです。
海兵隊は日常的に人を殺す訓練を受け、戦地にいきます。
基地の中での人格が、基地の外に出れば変わるというものではありません。
米兵犯罪根絶には海兵隊の撤退、基地の撤去です。
墜落するオスプレイを配備強行することはもってのほかです。
県民ぐるみの
米軍基地撤去の声を上げようではありませんか。
米海兵隊員に後ろから髪を引っ張られて拉致され強制わいせつ
頭部打撲等の傷害を負わされました。女性の人権がじゅうりんされ
たことに満身の怒りでふるえます。
日本共産党は外務省沖縄事務所に抗議し、今日は沖縄防衛局
に抗議します。
昨日の緊急抗議行動は300人が結集し4軍調整官基地司令官に
抗議の申し入れをしようとしましたが、面会拒否をし、基地内に
1歩も入ることができませんでした。
歩く凶器の海兵隊が日常的に県民の生活圏に入り込んでいます。
繰り返される「綱紀粛正」は気休めにすぎません。
基地内での性被害の発生率は、沖縄県は米本国の基地と比べて
2倍に及んでいます。日本政府が米国に対して毅然と
抗議し、再発防止の実効ある策を求めていないからです。
海兵隊は日常的に人を殺す訓練を受け、戦地にいきます。
基地の中での人格が、基地の外に出れば変わるというものではありません。
米兵犯罪根絶には海兵隊の撤退、基地の撤去です。
墜落するオスプレイを配備強行することはもってのほかです。
県民ぐるみの
米軍基地撤去の声を上げようではありませんか。
Posted by すみえ at 09:51│Comments(0)
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