オスプレイの12機使配備の撤回を

すみえ

2013年05月08日 23:09

午後3時に、沖縄防衛局に抗議しました。

7月に普天間基地に12機のオスプレイを追加配備することは
我慢の限度を超えています。

読谷村議員の伊佐さんが、米軍の通報は海からトリイステイション
に進入着陸するということだったが、実際は、陸上から住民の
頭上を飛行していた。でたらめだと危険なオスプレイの撤去を求めました。

伊江島では、民家地にパラシュウトが落下して危険な訓練が続けられました。
 原因究明と対策を米軍に求めたという言葉とは裏腹に、その後もパラシュウト訓練を続けている
ことをどう考えているのかというノブ子県議の追及には、さすがに言葉を失っていました。 

「日米安保条約の目的達成のために配備撤回を求める立場にない」という
同じ県民でありながら冷たい回答を行う当局には哀れさえ感じます。

県民・国民に背を向けてアメリカ言いなりになっている国が主権国といえるのか、
自国の住民を犠牲にしてなお、基地の強化を受け入れる国が
国際社会に信頼されるでしょうか。

半世紀以上にわたる日米軍事同盟・安保条約の従属から解放されて真の主権を回復する道を
ふみだすべきです。


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