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2011年03月31日

東日本大震災救援募金

 東日本大震災救援募金3月28日、県議会の昼食時間を使い、パレット前で
救援募金活動をしました。

 共産党は、11日の当日に党中央に対策本部をつくり、
必要なグッズを準備して、全国的に救援募金に取り組んでいます。

一次募金は、約3億円、岩手、宮城、福島にそれぞレ1000万円届けられ、
今日の赤旗によると、志位委員長などが3県の被災地をまわり、
多くて500万~300万円を、20市、20市、7村の合計2億6800万
を現地に出向いて届けた報告があります。

 長が犠牲になって、役所職員の多数が犠牲になっているところなど、
救援物資などが被災者の集落などに届かない実態も聞こえる中、
全国で、総力を挙げて、募金を集め、政府も、政治の第一に
被災者救援、復興のために予算も投入しなければなりません。
衆議員外務委員会で、毎年約2000億を米軍につぎ込む米軍への思いやり予算
協定が民主・自民・公明の多数で可決されたことは非常に残念です。

 家を失い、職を失い、今と明日に希望をともすためには、
住宅建設、生活費、などの公的支援をこれまでの法律を超えて制定し
国難から国民を救うことが最優先されなければならないと考えます。

 福島の原発で、農作物の出荷を止められたキャベツ農家が、
納屋で自殺した報道は、氷山の一角ではないかと心配です。
政府の救済策が1分、1秒も早く出来るように、声を上げなければなりません。


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Posted by すみえ at 19:18│Comments(0)災害
 
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