11.8県民大会成功す
今朝の天気はさわやか秋晴れ
荒天を心配したが、県民大会日和になった
浦添の日本共産党の貸し切りバスの手配は市会議員にまかせて
会場に11時過ぎについた
家族連れなどであちこちから会場に向かってくる
日本共産党は、市田書記局長,仁比参議院,笠井衆議院,穀田衆議院の国会議員と赤嶺政賢衆議院の参加で、県民大会の成功
のために力をいれている
2時開始が、少し遅れて大会が始まった
伊波宜野湾市長の共同代表の力強いあいさつ
翁長那覇市長も、県外移設を、基地の整理縮小と訴えた
女性代表の屋良さんの訴え、辺野古地元の渡具知さん親子の訴えには会場が涙した
辺野古に生まれ育った武清さんが結婚して、なかなか子供がさづからず、やっと長男が生まれた。その時、新基地建設がもちあがった
子どものために基地を考えるようになった。新基地反対の行動を家族でつづけている
長男は、両親と共に、幼いときから活動に参加する
ようになって、12才の今、県民大会の場で新基地反対を堂々と訴えている 戦争の基地はいらないー力強い訴えだ
小さな島にこれ以上の基地はいらない。64年間外国の軍隊が置かれ続けている
異常を変えるために、新基地は絶対に造らせない。基地のない平和な沖縄を
子や孫に引き継いでいく決意をかため、、今日の大会の県民の意思を実現するために、
10日から11日、私も、大会代表団として政府要請にいく
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