26日辺野古抗議

すみえ

2014年08月28日 09:20

共産党県議団で週1回は辺野古抗議を実行しようと決め、26日現場へ。


キャンプシュワーブゲート前で座り込みの最中、デモ行進で浜に向かった抗議隊は約50人でした。

灼熱の中、しばらくして座り込みに2人三人と増えていきます。


隣に座った白髪の女性がしんぶん掲載の島袋さんと気づいて声をかけた。毎日座り込みに来ている島袋さんは、糸満市出身という私の同郷という思いで親近感を感じていたところです。

記事によると、当時15歳、沖縄戦で目の不自由な母親と弟を連れて南部戦線を逃げ惑い、マブニのガマで米軍の火炎放射器攻撃を受け、半身にやけどを負って戦後を生き抜いてこられた方です。

戦争を決して許さない思いで灼熱の座り込みを毎日実行している島袋さん。県民の気持ちを代表しているのではないでしょうか。
海保の横暴、暴力行為は目に余ります。頸椎捻挫させられた30代の方が告訴するという。県民はどのような圧力、権力にも決して屈服しない。世論調査で辺野古建設中止は80%に膨れています。辺野古の海に足を運んでください。

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