高江の支援と稲嶺名護市長の激励
今日も、高江ではヘリパット工事が強行されています。
2月10日朝7時過ぎ、県議団そろって、東村高江に向かいました。
沖縄防衛局が、工事を強行している現場支援にいきました。
現場には、支援の80代のオジーやおばーたちもいました。
午前11時前,N4ゲイト前の私たちに13台の車両がむかっている。
と現地で連日がんばっている伊佐真次さんの携帯電話でのやりとりに
緊張が走りました。
防衛局の職員を先頭に、ヘルメットの若い作業員たちが、
両手を握って対峙した両脇の道路の縁からどんどん前進して
すでに、基地内の茂みに入り込んだ者もいました。
先頭でハンドマイクで指示をしている職員に名前を名乗らせ、
責任者は誰だ、工事強行を止めさせろと
1時間ほど対峙して、とうとう、退去させました。
責任者は、仲井真知事も(強権的な)工事を認めている
と言い張りましたが、ノブ子議員が代表質問でただします。
午後1時半から、稲嶺名護市長の激励の予定があり、
高江を後にしました。
稲嶺市長とは和やかに歓談しました。
基地と引き換えの交付金に頼らなくても、市民の暮らしを守る市政を
しっかりと手がけている頼もしい稲嶺市長に元気をもらいました。
共産党もしっかりと支えます。
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