2万人余の嘉手納爆音訴訟

すみえ

2011年04月29日 16:07

4月28日、2万2千58人のマンモス原告団が結成され
嘉手納基地の爆音訴訟が提起されました。

那覇地裁沖縄支部前に結集した原告団とともに、
爆音被害と健康被害に苦しめられてきた住民が、
子や孫の時代まで苦しみを残さないために立ち上がりました。

今度こそ、飛行禁止に追い込むための熱いエネルギーが
広がりました。

 前日は、米上院軍事委員会のカール・レビン委員長と外交
委員会東アジア・太平洋小委員会のジム・ウェッブ委員長が

知事と議長と会談を行うに際し、県民広場で、辺野古新基地
ノーの意思を緊急アピールしました。

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