普天間基地は即時閉鎖を

すみえ

2012年08月03日 10:30

世界1危険な米軍普天間基地に安全神話を振りまいていつ、どこに墜落するかしれない
オスプレイの配備強行に、沖縄県民、全国からの
怒りと抗議で8月5日の県民大会を迎えようとしています。

元沖縄配属の海兵隊の大尉がオスプレイの危険を指摘し、
10月に普天間基地に配備したら、粟国や伊江島などの離島で
訓練を分散することが検討されている報道もあります。

安保条約は米軍の世界戦略の攻撃能力を
強化するために、日本国民の安全が犠牲にされることを如実に
表しているのではないでしょうか。

67年間、沖縄が復帰して40年経つのに、日本国民の生命を危険にさらしている
安保条約は10条に従って廃棄通告を行って、日米友好条約に転換
する歴史的転換点に立っています。県民大会を必ず成功させましょう。

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