オスプレイの国内飛行を糾弾す

すみえ

2012年09月22日 10:05

政府要請行動を終えて、日本政府が沖縄県民の
反対の総意をまったく無視した米国との「安全宣言」や
日米合意がなされています。

国民の安全に生きるための権利が侵害されても
日米同盟が大事とする民主党政権に、きっぱりと
審判を下すことが求められます。

民意を反映できない国会議員の数の横暴は、小選挙区制が
導入されて以来のことです。4割の得票で7割の議席を得て
国民の多数が反対する、オスプレイ、原発推進,TPP参加促進
などもってのほかです。

民意が反映される比例代表の選挙に切り替えることが、日本の
政治を主権者国民の手に取り戻す道です。

オスプレイを県内で飛行させない闘いは、いよいよ重要です。
浦添市民大会も開催させなければなりません。

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