外務省と沖縄防衛局に烈火の抗議
20代の女性に二人で暴行傷害、強盗をした米兵は
犯罪の1時間半後にグアムに飛び立つ予定でした。
米本国基地所属の米兵が沖縄に立ち寄って、帰る直前に
女性を暴行して逃げようとした。今度は県警が逃がさず逮捕しました。
沖縄では犯罪を起こしても罰を受けない、そんな状況が
長年繰り返されてきた、「二度と会ってはいけない事件」
「綱紀粛正」と何の解決にもつながらない政府の欺瞞を
もう許すことはできません。
沖縄大使と防衛局長は、基地を提供している責任をもって、
被害女性と県民に謝罪をすべきです。謝罪を強く求めたのですが、
口を濁す局長に女性の苦しみがわかるはずは有りません。
米兵は歩く凶器、オスプレイは空飛ぶ凶器、
米兵犯罪の根絶に基地を無くせと声を上げました。
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