酔っ払い米兵の中学生への顔面強打に激怒
10月16日の集団暴行致傷事件の直後、米軍司令官が
在日米軍の夜間外出禁止令を出しています。
ところが、午前0時過ぎ、アパートの3階に住む
男子中学生が、突然押し入った酔っ払い米兵に
顔面を強打され、テレビなどが壊される事件が
起きました。
もはや、就寝時間の家の中も安全な場所ではありません。
子供にまで暴力をふるい、恐怖が横行する沖縄は、
基地の中の沖縄といって過言でありません。
140万県民は、米軍基地の中にいるも同然。人権も尊厳も
ありません。
4日から那覇市長選挙が始まりました。
基地のない平和で安全な沖縄への願いがかかった大事な選挙です。
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